伸び続ける子が育つお母さんの習慣 著・高濱正伸
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子どもとどう接するか、向かい合っていくか?と
いう大きく長いスパンで見た方向性になる内容です。
赤ちゃん向けではなく、3歳以上からもっと成長して学生時代
子どもが大きく育つにつれて役立つ内容かな、と思います。
これをざっくり頭に入れておいておおらかに子どもに接したいです。
amazonの内容紹介より
将来、伸びる子と伸び悩む子の差をつくるキーパーソンは「母親」――
お母さんがストレスや不満をためていないか、お母さんが幸せかどうか。実はここが一番重要です。
行列のできる塾講師・高濱先生が、すべての幼児・小学生の母親に贈る81の「泣けるメッセージ」。
■出版社からのコメント
のべ15万人が感動した高濱先生の超人気講演「母親だからできること」が本になりました!
様々な角度から「母親の役割」や「母親に求められること」をあたたかい語り口で紹介。
「お母さんでよかった! 」と心救われる、涙なしでは読めない一冊です。
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内容が81項目あるのですが、どれも短くまとめられているので
パラパラと好きな所から気軽に読めます。
私は涙は流れませんでしたが、「そっかー!」とざっくり読めました。
子どもを尊重しながら伸ばす、そして環境を整えてあげる。
そんな大切さが、わかりやすく書かれています。
ここには父親の役目も少し記載されていますが
そう、
子育てには一緒に住んでいる家族の影響が大きいのです。
ママだけじゃなく、パパもしくはババ(おばあちゃん)、など
全ての育児書を読んでいて感じる事ですが
ママが一人で頑張っていてもどうにもなりません。
ママの力は確かに大きいです。でも、
ママが虫歯にならないようにお菓子を選んで与えてる横で
パパが砂糖をザラザラあげているようでは意味がありません。。。
できる限り、育児情報は家族で共通する事が大切だと思います。
パパにも頑張って読んでもらいましょう。
(読書をしないパパの我が家は無理でしたが。。笑)
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