妊活するぞ！その3〜告白〜

排卵日検査薬で調べてるんだから、流石に妊娠するだろう！

と思われたアテは外れて数ヶ月は妊娠しませんでした。

せっかくしるしが出ても、Pちゃんの仕事が遅くて、仲良しするタイミングが外れたり。。

排卵日検査薬のしるしを見ては、

妊娠する事、赤ちゃんを授かるっていう事は奇跡的な事なんだなぁ。

と思っていました

そして、ついに私は決心してPちゃんに排卵日検査薬を使っている事を告白しました。

こどもが授かったら、という偶発的な事じゃなくて私は赤ちゃんが欲しいから積極的に協力してほしい。

とお願いしましした。

Pちゃんは了解してくれました。

彼はそれから、産み分けの本を読んで教えてくれたり、彼なりに頑張って調べたりしてくれていました。

私は私で身体を冷やさないようにしたり、健康に気をつけ始め

仲良しの時にお酒を飲んでいると賢くないこどもが出来るという都市伝説！？

を聞けば大親友のお酒も控えたりしました。

それからは、こどもできるかなー？と2人でワクワク。。。

ワクワク。。。

ワクワ。。

意外とできないもんだな。

Pちゃんも

こどもを授かる事が奇跡的な事

なんだと、分かり始めていました。

そんな時にPちゃんは会社のこどもがいないお洒落な先輩の

優雅な生活の話をしては、

俺たちもいつまでもお洒落で旅行したりリッチに暮らそう

と話していました

つづく