妊娠・出産・子育てblog 〜人生いつも初めてばっかりだわブログ〜

妊娠・出産・子育てを通して感じた個人のブログですので娯楽として楽しんでくださいませ♪

*

出産!長すぎる陣痛〜その4〜

      2015/06/01

osekkyo

ドラマ等でお馴染みの分娩台に横になると
陣痛がくる度、いきみたい時にいきんで待機。

スポンサーリンク

看護師さん達は慌ただしくバタバタと用意している。

しばらくすると、
「早かったねー」と言いながら先生があらわれた。

尿などの排泄を管で出して、出産にそなえる

その時、「カシャン!」と手のひらサイズの何かの器具を
助産師さんが落としてしまった。

先生はふっとそちらを見ると
「気をつけて。。」と一言注意して私の方を見たが
もう一度助産師さんの方を見て、
「それ、140万するんだよ!命じゃなくて良かったけど。。
意識してたら絶対に落とさない筈なんだよ!」と
ちょっとご立腹になった。

助産師さんは「すいません!すいません!」と謝っていたけれど
その場は少し凍り付いた。。

私は「今!?今そんな雰囲気になられてもーーー!!!!」
と、陣痛で悶絶しながら、頭はそっちが気になって仕方が無い。

先生は「命じゃなくて良かったけど、気をつけて!」と言って
私の方を向き直した。

それから何回かいきむと先生が「ちょっと切っとくか」と言って
麻酔をうち、子宮口が歯医者の麻酔の感覚になり、何カ所か切った模様。

何箇所か細かく細かく切っているのが分かるが、
こちらはそれどころの苦しさじゃないので
注射されても、切られても何とも思わない。

ひたすらいきむタイミングでいきむ。
すると先生が「もういきまないで!出るから!」と言ったので
いきむのをやめて力を抜いて息をはく。

もっと最後まできばって出すのかと思ったけど
案外きばる時間は短く感じられた。

ヌルリと赤ちゃんがでてくる感触があり
上半身の半分出てくると私にも見えた。
人の形をしていて不思議だった。

今、自分から人が出てきたのが信じられなかった。

驚きすぎて、陣痛から解放されているのに気付かなかった。

先生がすぐに管で赤ちゃんの体内の液体を出している。

すると赤ちゃんの泣き声が聞こえた。

先生と看護師さんが
「首にへその緒が巻いてると思ったら、ほどけたねー」と話している。

カンガルーケアとかするのかな?と思って
いたけれどカンガルーケアはなかった。

そのまま看護師さんがいそいそと赤ちゃんの体重など測っていて
出産時刻は午後6時51分

分娩時間41時間になっていた。

ずっと長い人で32?36?時間の人がいたと聞いていたが
私はその記録を抜いて一位に躍り出たようだ。。。

それから、お腹をグイグイと押して胎盤をだして
子宮口の切開部分を縫合、1時間近くかかった。

その頃には分娩室には先生と私と赤ちゃんだけになっていて
赤ちゃんは産着に帽子をかぶって放置され泣いていた。

「よく泣くねーあれはかまって欲しいんだよ。」
と縫合しながら先生が話してくれる。

自分のお腹をそっとさわるとペタンコになっていた。
昔の自分に戻るような不思議な懐かしい感触だった。

縫合が終わり、助産師さんが分娩室に戻って来て
赤ちゃんを私の胸の上に持ってきてくれた。

初めての対面。

赤ちゃんがずっと泣いているので
「どうしたん?」と声をかけてみると

一瞬泣き止み、目を開いてこちらを見て、再び泣いた。

助産師さんが赤ちゃんと2人で写真を撮ってくれ、赤ちゃん撤収。

その後に骨盤をベルトでガッチリ固定すると
私はカート?で病室まで移動

廊下に出ると、タイミングよく母がきていた。

生まれたら連絡するから来なくていいよと言っていたけど、
破水させてから何時間も連絡がないのでおかしいと思ったらしい。

病室に戻ると看護師さんに
1時間は寝返り禁止、飲食禁止、睡眠禁止。と言われる。

既に8時になっていた。
その間に姉と甥っ子がお見舞いに来た。

「いやー、地獄だったね!」と笑顔で話せる程、回復していた。
ほんの一時間前まで本当に人生最大級の苦しみの中にいたのに。。。

痛みどめの薬をのんで一時間待ち、
一時間後、少しの果物とオニギリを一つたべて、
抗生物質と胃薬をのんで睡眠。

あれだけ続いた陣痛が来ない。。。やっとねむれる。。。。

叫びすぎて?胃液が上がってたせい?ノドがとても痛い。

3時間後、夜12時頃に看護師さんがきて、悪露のパット交換へ。

さらに3時間後パット交換とトイレへ。

ビデを使うと縫合箇所がしみる。

ジュースとゼリーを少したべて、痛み止めを追加で飲む。

そして、やっと就寝。

夢も見ない程深い眠りに落ちた。。。。zzzzzz

 - 出産 編 ,

楽天

  関連記事

出産!長い陣痛〜その1〜

陣痛に気づいたのは予定日を2日すぎた 17日深夜1時半から2時頃だった。 目がさ …

出産!長い陣痛〜その3〜

腰痛の辛さを話していた看護師さんが機転をきかせて 前向きでうつ伏せになれる椅子を …

出産!長い陣痛〜その2〜

荒行の様な夜が過ぎ そしてやっと迎えた翌朝。。 胃酸が喉まで上がってきて 気分が …